株が下落した時、少額の利益確定または損切りをすべきか

失敗談

日本株、アメリカ株ともに急落し不安定な相場が続いています。
含み益が大きく減ってしまった場合や含み損が出てしまうと精神的にも辛くストレスが溜まってしまいます。大きく下落したときは早々に利確または損切りすべきなのでしょうか。
自分自身のためにも投資の考え方を記載してみました。

投資期間によって売却をするべきかを判断する

もともと投資を始めた際に長期投資をしようとしたのか短期投資をしようとしたのかで売却のタイミングは変わってきます。

長期投資として行なっていた場合は少なからず将来的に得られるものを目標においているので、例えば数日間下落したとしてもすぐに売却をすべきではないと思います。
また、長期投資の対象は将来的に値上がりが期待できる銘柄の場合と配当金などを目当てに投資する場合と両方があると思います。

長期投資とはいえ、配当金がない成長株へ、将来の値上がりを期待して投資した場合は、購入時に売却ラインを決めて対応することが重要となります。なぜなら配当金がある場合と比べると、値上がりを期待して長期投資をする場合は数年経ってもほとんど株価が変わらない場合もあるからです。投資とはいえ数年お金を預けてほとんど利益を生まなければ機会損失になります。

一方で配当金が安定的に出ている銘柄であれば株価が変わらない場合や下落をしていた場合でもお金を産んでくれるのである程度安心して長期保有ができます。例えば、利回りが4%程度の株を長期保有し続ければ、当たり前ですが25年で元本分の資産を得ることができます。(配当金が出続けるとして)

投資をした理由がなくなったときは売る

投資をするときは何かしらの理由があって投資をすると思います。投資の理由はどんなものでも良いです。

例えば社長の経営方針が気に入り投資をしていたが、社長が変わり経営体制が大きく変わってしまった時など、大きな変化がありそれを受け入れられないときは例え損が出ていても売却をするべきです。

損切りをするべきか判断がつかない場合は購入理由が明確でない場合が多いです。特に直感で買った銘柄などは損が出ても、利益が出ても売るタイミングを決められずにうまくいかない場合が多いです。

適切なタイミングで売却するには(損切り、利益確定)

適切なタイミングで損切り撤退、利益確定をするためには、購入前に投資対象をしっかりリサーチしたかが重要となります。

理由をしっかり考えずに購入した場合、長期投資のつもりで買っても、例えば10%前後の含み損が出ると冷静でいられなくなります。損を抱えたままはとてもストレスが溜まるので損切りで精神面を楽にしようと動いてしまいます。これを繰り返してしますと、資産を増やすどころか少しづつ資産を減らしてしまいます。

しっかりと購入理由があれば例え株価が下落しても目標が明確にわかっており思い描いたストーリーが崩れない限り力強く名柄を握り続けることができます。この場合、結局株価が上がらずに失敗に終わることも多いですが、理由をしっかりと調べて株を購入した時間は今後の投資にきっと生きてきます。

結局は投資で資産を築き上げることは、地味で面白くない作業であると割り切ることも必要ではないでしょうか。(もちろん銘柄分析は楽しいと思いますが)

投資対象は入念に調べ購入理由が明確になったときに買う

売却のタイミングについて考える記事でしたが、結局は投資する時に目標が明確になっていないと売却のタイミングもうまく取れないのではと思います。

徹底的に購入銘柄を調べ上げることは保有時の安心にもつながり急落などがきてもある程度は冷静に行動ができると思います。

自分自身も購入時に時間がなく、調べきれずに突っ走って購入した銘柄はやはり失敗してしまっています。

理由がしっかりとある投資を心がけたいものです。

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