株式投資での心理コントロールについて

投資の心理コントロール

心の浮き沈みをなくして心身を健康に

株式投資をする上で銘柄選びはもちろん大切ですが、投資をしている自分の精神状態を的確に管理することも同様に大切で、しかしとても難しいですよね。
私も日々変わる株価を眺めていると自分が思っている以上に落ち込んだり、高揚していたと後から感じることが多いです。

株価が上昇している局面では心理状態は良好。日々増えていく含み益にテンションも上がり、仕事への意欲も溢れてきます。
一方で下落局面では心理状態は不安定。日々上下する株価を眺めて含み損が増えたり減ったりするのを一喜一憂する毎日となります。

ついつい株価の上下を見てしまうが故にこのような心理状態となるのですが、正直毎日疲れてしまうと思いつつも、株価をチェックしないと心が落ちつかないということもあります。(短期で投資を行っている方は日々の株価チェックはしなければならないと思いますが、、、)

しかし私のように長期で投資をしている、もしくは長期投資を考えている方にとってはこの状況は望ましくないですよね。私も長期投資のつもりでやっていてもついつい株価を見てしまい、下がってきて耐えられなくなり損切り、その後株価が上昇していくという悔しい経験を何度もしています。投資経験がある方であれば必ずこの経験はあるのではないでしょうか。

そこで自分の精神状況をコントロールすべく私が最近行っていることを紹介します。と言っても、二つの事を実行しているだけですが、以前よりも精神状況は良好です。

精神状態を安定させるために行うべき事とは

①銘柄分析(ファンダメンタル)を徹底的に行う。

②複数の証券口座を作って、長期用、短期用で完全に分けるようにする。

簡単に言ってしまえば上記の2点になります。長期のつもりが短期で焦って売ってしまう方(自分もそうなのですが)の参考になれば幸いです。

まず①について、ファンダメンタル分析の着眼点は皆様異なると思うのですが、ここで言いたいのはこれから投資しようとしている銘柄について、自分で集められる情報全てに目を通し、精査したかという事です。
例えば、直近の決算が良かったから乗り遅れないようにとりあえず買って後から会社について調べようという考えは危険だと私は考えています。長期で株を保有するためにはそれなりの理由が必要ですが、最新の情報だけでは自分が保有し続ける理由としては弱く、株価が下がると途端に握力が弱くなってしまいます。

株価が下がったとしても過去時間をかけて分析した結果、この会社はここが優れている、この点は現在も変わらず生き続けている、だから売る理由はない、と心から思えるまで銘柄について研究する。これができれば普段の株価の上下で狼狽売りをしてしまうことは少なくなるはずです。私自身も注目した銘柄については時間がかかっても徹底的に調べるようにしています。確かな理由のもとに株を購入することで長期保有をすることができると考えています。

続いて②についてですが、こちらは人間の心理をコントロールするのに単純で最も効果があるのではないでしょうか。目に入らないようにする事が何よりも一番!です。
例えばオフィスで仕事している方、お菓子を机の上に置いてくとついつい食べてしまいませんか?
どうやら人間の脳は目に入ることで欲求を抑えるのが難しくなるようです。事実お菓子を机の中にしまっておけば間食も減るようです。

株についても同じことが言えると思います。長期投資銘柄はA証券、短期トレードはB証券と、口座を分けることで普段の生活の中でA証券の長期保有銘柄があまり目に入らないようにできます。
私自身この戦略で、長期保有銘柄の株価変動に対するストレスがあまりなくなりました。

自分にあった方法を見つけるべし

上記はあくまでも私が行なっている方法です。皆さんそれぞれ適切な方法があると思いますし、まだ見つけられていない方は色々試してみてはいかがでしょうか。

そして基本的な行動を固め、その基本を忠実にこなすことで大きな成果につながると思います。
ストレスフリーの投資生活のために、どなたかの役に立つ事を祈っております。

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