【新社会人向け】資産を増やすにはどうすればよいか

投資手法

この記事では新社会人向けに資産を増やすにはどうすればいいか、考え方などを記載しています。

資産を築くために必要なのは給料の高さではない

社会人となりお金を稼ぎ始めると自分は周りと比べどの程度給料がもらえているのか、どの程度の位置なのか気になることが多いと思います。
もちろん給料が高ければその分色々なことにお金を使えますし、裕福な暮らし、贅沢な生活ができます。
しかし資産を築いていくためには必ずしも高い給料をもらう必要はないですし、給与の高さが幸せに直結はしません。

ちなみに私は以前平均と比べると高い給料がもらえる企業に勤めていましたが(30歳で年収1000万程度)、残業が多い事や精神を削ることが多く、お金を多くもらえても満足できる生活ではなかったなと今は感じています。

私は可能な限り資産を増やしつつも無理にお金を稼がずに私生活の方を充実させたかったので、投資によりお金を増やすことを考えました。
いわゆるお金に働いてもらうという思考です。

それでは資産を増やすために具体的にどのようなことができるのでしょうか。

お勧め1 社内預金をフル活用する

各企業では社内預金の制度があると思います。もしなければ読み飛ばしてください。
私の周りに聞く限りは名前は違えど社内預金なるものがどの企業にもあるようでした。

社内預金の制度は、社内の口座にお金を貯金することですが、銀行に貯金するよりもはるかに高い金利がつくはずです。
私がいた会社でも1%前後はついていたので銀行金利と比べるとはるかに高かったです。(銀行の金利は高くても0.1%前後だと思います)

皆様も社内の制度でこうした制度がないかを確認して、もしあればすぐにでも始めるべきだと思います。

お勧め2 確定拠出年金を始める

確定拠出年金は将来(退職後)のために毎月一定金額を金融商品に投資することです。
企業に勤めている方であれば、会社が毎月掛け金を出してくれるのでそれを利用して運用をすることになります。そしてこの積立分が退職金となるイメージです。
(※企業によっては自動的にこの制度に加入する場合もあればやらない選択をできる企業もあります。私のいた会社では運用をするかしないか選択ができました。ちなみに運用しないのであれば毎月積立される金額分を給料として受け取ることができます)

運用をするとは毎月の掛け金で金融商品を購入することなので元本が保証されているわけではありませんが、うまくいけば通常もらうよりも多くの金額を手に入れることができます。
掛け金は企業が出す分と自分で上乗せできる場合があります。20代であれば基本的には毎月1万円前後の積立になると思いますが、年齢が高くなれば企業側からの掛け金も増えるので毎月の積立金額が増加していきます。

入社してすぐ始めれば退職するまで40年前後運用を続けることになります。将来どうなるかわからないものに投資をすることは正直不安になると思います。
ただこの確定拠出年金の場合は毎月の掛け金が少ない事、そして少額の投資を長期間に渡って続けるためリスクが低いと考えられます。もし今が金融商品の価格が高く、数年後に下落をしたとしてもそのタイミングでは安い価格で購入ができ、また数年後に価格が上昇すれば利益を得ることができるからです。

注意が必要なのは金融商品が少しでも将来的に高くなる必要があるということです。将来価格が上昇せずに下落をする一方となれば投資した元本分は戻ってこないため、このことに対してはリスクは背負わなければなりません。

ただ、この投資で得られる運用利益(配当や売却益など)は非課税となるのでこの点では非常に優れています。通常であれば株式投資などで得られた利益に対しては20%程度の税金がかかるのでこれが非課税になることから投資で資産を増やそうと考えている方は始めた方が良いと思います。

お勧め3 投資そのものに興味がある方は株式投資

上記の2つは元本を極力確保しながら利益を得る方法でした。確定拠出年金の場合、元本は確保される保証はないですが、プロが運用する投資商品を購入する点で素人が行うよりははるかにリスクが少ない投資です。

ただリスクが少ないということは大きなリターンは望めないので目に見えるほど利益を得たい方は自分で株式投資などを始める必要があります。

株式投資では自分で個別の銘柄を売買するため、資産の増減が激しいです。銘柄にもよりますが、新興企業が多いマザーズ市場と呼ばれる市場では毎日5%〜10%程度値動きがある銘柄も少なくありません。
確定拠出年金で得られるリターンはリスクをとらないのであれば年に1%前後(投資商品により利回りは異なります)となるので、自分で株式投資をするのに比べると大きな差があることがわかります。

ただ値動きが激しい銘柄は結局欲が出て失敗に終わるパターンが多いです。
誰しもが自分は特別で大きな利益を手にすることができる人間と思いこみトレードをしますが結局は欲が出てマイナスで終わります。←私のことです。

そこで私がお勧めするのは配当金が出る安定企業(資金力があり、毎年黒字の企業)への長期投資です。長期投資かつ配当金の支払いがある企業に投資をすることはそれなりにリスクを抑えつつも株価の上昇による値上がり益と配当金による運用益の二つを狙えます。
配当金がもらえる企業を選択することで例え株価が大きく値下がりしても長期保有で配当金を貰い続けることで損失をなくし、プラスに持っていくことも可能です。配当金が将来にわたり払われ続けることが前提ですが。

堅実な資産運用で将来資産を築き上げる

この記事では将来的な資産を少しでも増やすためにお勧めの方法を記載いたしました。
投資をすることは大きな利益を短期間で得られる可能性が少なからずあります。この点が非常に魅力でもあるため書店に並ぶ本なども、短期間で資産数倍を目指す投資方法について記載したものが多く取り上げられています。

しかしながら私はこの短期間で資産を増やす方法にはうまく馴染めず結局はコツコツと自分のペースで資産を可能な限り増やそうと考え長期投資に行き着きました。

今回記載したものは私が可能な限り堅実にかつ大きく資産を増やせると考えている方法について記載したものです。そのため、短期間で一度に大金を得たいと考えられている方は別の方法でアプローチをした方が良いです。

本日記載した方法が、これから投資で資産を増やすことを考えている新社会人の方たちの選択肢となれば光栄です。

※金融商品への投資は元本が確保されているわけではないため、自己責任で慎重に行ってください。

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