コロナ禍でのリート銘柄について

リート

この記事ではコロナ禍でのリート銘柄について感じることを記載しています。

コロナの影響で高配当利回りを狙える?

コロナウイルスの影響を受けて、リート銘柄も大きく価格が下落しました。投資対象とする物件により影響度は異なりますが、コロナの影響が大きく出た今年3月以前の価格に回復している銘柄は多くありません。

巣篭もり需要により、ネットショッピングが盛んになったことで物流施設に特化した REITは今回のコロナウイルスの影響でコロナ前よりも価格が高くなっていますが、それ以外の住居、商業施設、オフィス、病院等を対象としたリート銘柄はいまだに回復しきれていません。

そのため、こうしたコロナ前の価格に戻れずにいる銘柄達は配当利回りが6%を超えているものもあります。
それでは利回りが高くなった銘柄は狙い目なのでしょうか。

オフィス系リート銘柄について

いくら配当利回りが高くなっていても将来的な収入が見込めなければ投資の対象としてはリスクが高いです。
個人的にはオフィス系のREITは先行きが不透明だなと感じます。

テレワークという働き方が一気に普及した現在、都内の一等地など賃料が高い場所にオフィスを所有する必要性が薄れてきていると感じるからです。
もちろん従業員が多い大企業などであれば一定の人数が集まれるオフィスはこれからも必要になるとは思いますし、実際に会って打ち合わせをすることも重要なため、これからもオフィスは必須ではあると思います。
それでも、以前ほどオフィス需要はないということが最近の大企業のオフィスの解約や地方への移転などのニュースから読み取れます。

オフィス系REITは特に配当利回りが大きくなっている銘柄が多数ありますが、将来得られる分配金が減ることも考慮して投資する必要がありそうです。

住居系リート銘柄について

住居系については、都市部から郊外への人の流出などが増えることも予想されていますが、都心部での生活は利便性が抜群ですし、都心部に住むことで電車移動などが減りコロナウイルス感染のリスクも減るため、このまま都心部に住まれる方は少なくないはずです。
一方テレワークが増え出勤日が少なくなったことで、賃料の安い郊外に引っ越す方が多くなることももちろんあると思います。
そのため結果的には、コロナウイルスの影響が出る前と住宅の需要は大きく変わらないのではないかと踏んでいます。
住居系で安くなっているREITは意外と良いのではないかと感じています。

商業施設系リート銘柄について

皆様は外出を控えるようにしていた時でも日用品の買い出しにはいかれていたでしょうか。
私は最低限ではありますが、食べ物や日用品の買い出しには行っていました。一方で電化製品やファッションアイテムなど生活必需品でないものについてはネットで購入したり無理に買いに出かけたりすることが少なかったです。皆様はいかがでしょうか。

私自身の経験かつ周囲の話を聞く限り、商業施設を対象としているリートの中でも生活必需品を扱う商業施設を所有している銘柄はコロナウイルスの影響をあまり受けていないのではと思います。
しかし、それ以外の商業施設を所有する銘柄に関しては先行きは不透明だと個人的には感じています。

商業施設系も配当利回りが大きくなっている銘柄がありますが、投資対象の銘柄が所有する物件がどのようなものであるか確認の上で投資をする必要がありそうです。

まとめ

この記事ではREITの銘柄について個人的に感じていることを記載いたしました。

リートはもともと株式銘柄と比較して配当利回りが高いですが、現在はコロナウイルスの影響を受けて特に利回りが高くなっている銘柄が多いです。

基本的には価格が下がり利回りが高くなっているので、売る人が多く、それだけ将来的に得られる分配金が減るだろうと予想している人が多いと感じられます。
利回りが高い銘柄に投資をしても問題ないかは情報収集をして慎重に選択をしなければなりません。

コロナウイルスの影響で市場は今後も不安定な状態が続くと思われますが、価格が下がり、配当利回りが高くなっている現在がチャンスの時期とも言えます。
慎重な銘柄選びをして将来の資産となる銘柄に投資できればと思い私自身日々情報収集をしているところです。
今後もリート銘柄に関して記事を発信していく予定でいますので、有益な情報など共有ができればと思います。

※リートへの投資は元本が保証されていませんので、自己責任で慎重に行ってください。

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