株式投資で急落のリスクを回避するために知っておきたい手法3選【含み損を抱えないためにできること】

投資手法

この記事をお読みいただくと下記の内容について情報を得ることができます。

  • 株式投資で急落のリスクを回避するために知っておきたい手法3選
  • 株式投資はリスクが高いと言われる理由
  • 銀行にお金を預けておけばリスクは少ないのか?

初めましてかもめと申します。

投資歴は6年、不労所得を得るために様々な金融商品に投資しています。

株式投資におけるリスクについてまとめてみました。

株式投資で急落のリスクを回避するために知っておきたい手法3選

①決算発表日を避ける

決算発表日は投資家全員が注目しているイベントであり決算発表後は株価の上下が激しくなるため、リスクを回避するという点では決算発表日近くでの株購入は避け、中短期で保有している株も決算前に売却することがリスク回避する上では得策と言えます。

決算発表ですが、前期よりも成長して良い決算が出れば、次の日に株価は上がるでしょうか?
逆に決算内容が前期よりも悪化した場合は株価が下がるでしょうか?

株価が上がるか下がるかは市場が思っていたよりも決算が良かったか悪かったかで決まります。
前期よりも売り上げ等が成長していても市場が想定していた成長率よりも低ければ株価は下がりますし、売り上げが下がっても市場が想定していたよりも低下率が低ければ悪材料出尽くしで大きく株価が上がる場合もあります。

つまり市場がどのような評価をするかは正直予想ができないため、ここで無理に勝負をすることはないということです。

私も過去に決算に自信があった銘柄を持ち越したことがあります。決算内容は予想通り好調で次の日は株価が上がると思っていましたが、結果的には市場が想定した成長率には届いていなかったようで大きく株価が下がってしまいました。1週間で30%弱の資産を失っていましました。

そのため、決算発表日を避けて株購入をすることでこうした騰落のリスクを減らすことができます。

②配当や優待の獲得日近くの購入を避ける

配当金や株主優待の権利確定日での株購入は避けた方が良いです。

配当金や株主優待の権利が得られる権利確定日は公表されていますが、この権利確定日に向けて株価は上昇していき、その次の日には下落することがほとんどです。そのためこの権利確定日近くでの株購入は可能な限り避けた方が良いです。

配当金や株主優待が目的の場合でも権利確定日が近づく前に株を購入しておくことが大切です。
配当金の割合以上に株価が下げてしまうことも多くあり、配当金をもらっても売却した時の株価によっては損をしてしまいます。

③VIX指数が高い時期を避ける

VIX指数とは恐怖指数と呼ばれていますが、この数値が高い時期は株の購入などを避けた方がよいです。

VIX指数が高ければ高いほど市場全体が不安定であることを示しているからです。
例えば昨年の2月、3月のコロナウイルスの蔓延が始まった時このVIX指数は大きく上昇しました。日経平均株価も急落・急騰を繰り返しながらも、大きく株価が下落しました。

そのためこのVIX指数を確認して市場がパニック状態の時には投資をせずに現金で資産をおいておいたほうが良いです。

VIX指数が高い時は株価の値動きが激しいため、稼ぐチャンスと思われる方もいると思いますが、値動きを読むことはほとんどできませんし、ギャンブルになってしまうので遊び金でない場合はやめておいた方が良いです。

株式投資はリスクが高いと言われる理由

投資はリスクが高いと言われていますがその理由として下記のようなものが考えられます。

  • 1日で5%前後平気で価格が上下する
  • 会社が倒産した場合に株券はただの紙屑となる
  • まとまったお金を使わないといけない
  • 信用取引で資産がマイナスになる危険がある

これらは事実であり、株式投資をする上ではしっかり考えないといけない点です。
しかしこれらのリスクはある程度制御することができます。

・1日で5%前後平気で価格が上下する→値動きの少ない大型株を購入する

・会社が倒産した場合に株券はただの紙屑となる→財務を確認して借金企業の株を買わない

・まとまったお金を使わないといけない→1株から購入できるサービスも最近はあります

・信用取引で資産がマイナスになる危険がある→信用取引は絶対にやめましょう

これら以外にもリスクが高いと言われる理由はあると思いますが、それぞれ対策をすることでリスクを抑えることができます。

それでは反対に全く投資をしないというのはリスクが少ないのでしょうか?次の項目でこの疑問について考えてみます。

銀行にお金を預けておけばリスクは少ないのか?

銀行にお金を預けておけばお金が減ることはまずないです。加えて利息がもらえるため最もリスクが小さい資産の守り方と思われます。

しかし、インフレによりお金の価値が下がってしまった場合はどうでしょうか?
極端ですが、今まで100円で買えていたものが1000円を出さないと買えなくなった場合、資産が10分の1になったと同義であると言えます。
頑張って貯金をしても将来そのお金の価値が下がってしまうのであれば貯金することは得策とは思えません。
つまり銀行にお金を預けておくことが100%安全であるとは言えないのではないでしょうか。

例えば私は株式、リート、ソーシャルレンディングなどに投資をする時、リスクを低減させるために分散投資をします。
分散投資をする理由はある一つの投資先で上手くいかなくても他の投資先・銘柄でカバーできるようにと考えているためです。また、もちろんこうした投資先に資産の100%を入れているわけではなく、資産の一定割合は現金で保有しています。

何が言いたいかというと、資産の全てを銀行に貯金しておくのではなく、一部は株式、一部は国債など多様なものに分散させておくほうがリスクは少ないのではないかと私は考えているのです。

昔は銀行預金は利回りが桁違いに高かったので、その影響からか日本人は投資をする文化がなく貯金が好きだと言われます。
しかし現在では銀行口座にお金を入れていても雀の涙ほどしか利息はつきません。そのため投資をしてお金を増やしていくことが資産を増やしていく良い方法なのではないでしょうか。

全ての資産を投資に回すことはリスクが高いですが、バランスよく、貯金と投資をすることで着実に資産を増加していける可能性が高まります。
まだ投資未経験の方は少額からでも投資を始めてみてはいかがでしょうか。

参考:【未経験・新社会人向け】株式市場での長期投資のすすめ

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